折りたたみの傘さしてあるいてきた。
先週、連れあいに買ってもらったばかりの傘だ。
涙が止らない。
郵便局は土曜日で閉まっていてわざわざ本局まで歩いた。
出してしまった。
月曜に届くろ云われ、月曜はもしや定期日じゃないか、と思い、
火曜日に届けてくれと、20日の指定配達まで依頼してしまった。
帰りに所用でauショップに寄った。
担当の男性が「研修中」というバッヂをつけていた。
丁寧すぎるその応対に苛立ちながらも笑顔で応えた。
わたしはじゅうぶnがんばった。そう思ってドアを出た。
そしたらその男から声を掛けられた。
よほど寂しい女にみられたんだろうか。
まだ20代後半ぐらいの男性から「だいじょぶ?」と明らか窓口とは違う対応でそんな声でそんなしぐさで
声をかけられた。
無理やりに手の額メモ紙に渡された紙には、「あとでmailしてもいいですか?」と書かれていた。
何も答えず店を出た。
重いドアだった。
わたしはそれほどまでに不憫に見えるのだろうか・・・
46にもなって、もうすぐ47になろうともいうのに
泣けてくる。
哀れみはいらない。
真実がほしい。
事実はいらない。
真実だけでいいい。
それだけでいい。
仕事のfaxfが入ってた。
むなしい。
「書く」ということは「描く」ということは、精神を知り減らすことなの?
満たされたいだけなのに。
自分勝手なだけなのに。
どうしてわかってくれないの?
外は雨・・・ ・、
後悔しか残らない。
わたしの人生、たかがそんなもの。
ばかだ。
消えてナクナリタイ。