最も嫌なタイプの男が父


「お父さんみたいな人と結婚したい~」と言える娘がうらやましい。

父のような男とだけはいっしょになりたくない、と物心ついたころから嫌悪感をもっていた。



かつて不倫の関係だった彼にわたしはなぜか嘘を吐いていた。
父親のことが大好きだと。
父親を超えるような男はいないと。
わたしはファザコンなのよと。


当時の彼には幼稚園児の娘がいた。
娘を「目の中に入れてしまう」と豪語していた男だった。
うらやましくてねたましかった。


その後、彼と別れた後なのに
ネットで使うハンドルネームにわたしは彼の娘の名をチョイスした。
その名でネッ友たちから呼ばれるうちに
現実や虚実なんてもうどうでもよくなっていた。


父が嫌い。
好きになりたかった。
尊敬できない。
尊敬したかった。


なのに今、「尊敬する人は?」と訊かれると「父」と応える嘘吐きなわたし。

矛盾と混沌でしんどい。
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# by 001_Thief | 2006-06-22 11:53 | @父との関係
叔母たちとの関係



父方の叔母、母方の叔母共に、なにげに距離を感じていたかつて。
父方の叔母については我が母にとっては小姑なわけで・・・我が祖母にとっては実の娘なわけで。

そんな他人をある日突然、親族と呼ぶのだから結婚という制度は妙なわけだ。

父と母は9つの年齢差があった。
父の妹とはいえ、母より年上なわけで、
義妹が年上、という母の立場が幼い頃のわたしにはあまりよく理解できなかったのだが
げんざい、わたしの同居人の妹2人はわたしよりも年上。
何の因果か、わたしも同じ立場。
しかも同居人とは9歳差。


同居人とわたしの間には子供がない。
けれど、同居人の妹夫婦の間には子沢山。
長男である同居人。
立場としたら、肩身が狭い。

年下の兄嫁として、甥や姪に媚びへつらう。こづかいをやったり祝いをしてやったり、
その出費たるもの、年間けっこうな額になる。
だからといって、うちに子がないからと、お返しは一切無し。
なんだか損な気分・・・。


でもそんなことを口にはできない。
うちは子がないから余計な金が掛からんだろうと、何かの折の財布代わりにされるわけで。
同居人は我が妹達が言うことゆえに、甘い。
おのずとそれに従わざるを得ないわたし。


いつの時代も、親戚関係は苦労。
そんなことは皆無の世界で生きてみたいものである。
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# by 001_Thief | 2006-06-07 10:10 | @親戚との関係
盗っても盗っても満たされず、与えてみることに・・



かつて幼少期より、手癖の悪さがあったわたしは、
母や祖母、叔母さんの財布からお金をくすねたり、
妹の貯金箱にものさしを差込んで小銭まで盗んだり、
正真正銘の泥棒でした。

でも、盗んでも盗んでも、盗っても盗っても満たされることはなかった。
スリルを味わいたいから、などという理由ではなく
いま思えばわたしは、常に乾いていました。満たされたかった。充足感を味わいたかった。

日々の生活の中、「満ち足りる」とい感覚が解らなくて、吐くまで食べたこともありました。
脳の中枢神経がおかしいのではないかと、病院に連れて行かれたこともありましたが
検査の結果はシロでした。
親は、双方ともそんなわたしを怒り、恥だと泣きました。
そんな親に、申し訳ないという感情はまったく湧いて来ず、「この説教、早く終わらないかな」
と、そんなことを考えていました。

反省も後悔もなにもしない子供でした。だから繰り返し、盗みました。




実家を出て自分で稼いで食えるようになってから不思議と、盗みはしなくなりました。
家を出てからしなくなりました。

でも今でもたまに虫がうずくときがあります。




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書いていてしんどくなってきました・・
つづきはまた書きます
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# by 001_Thief | 2006-03-25 17:50 | @現在
ふと思い出した妹のこと



わたしには5つ違いの妹がいる。
元気ですごしているだろうか。
目が悪いときいていたがその後、どうだろうか。

彼女と分かち合えるまでいろいろ深く話しておきたかった。
あのころはできなかったけど、今なら・・・。
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# by 001_Thief | 2006-03-22 17:17 | @妹との関係